日本最大手の自動車メーカーで、世界売上1位を記録したことがあるトヨタ自動車。車に興味がない人でも知っている人は多いのではないでしょうか。トヨタ自動車の社長と言えば「クルマ好き」と知られる豊田章男です。今回この記事では、トヨタ自動車の社長豊田章男の学歴や年収について解説していきます。
豊田章男とは
豊田章男とは、自動車会社トヨタ自動車の代表取締役会長です。2009年から2023年まではトヨタ自動車の代表取締役社長を務めていましたが、2023年からは会長へ就任しています。
1人の車好きとしても知られており、「モリゾウ」を名乗ってモータースポーツやマスメディアに登場することも。過去にはレーシングドライバーとして耐久レースやラリーレースに出場したこともあります。
サプライズ好きとしても知られ、2017年の「ラリーチャレンジ in 復興福島」では自身のマスコット「モリゾウくん」を脱いでサプライズ登場し話題になりました。
豊田章男の学歴や年収
いまや日本国内のみならず、世界に誇る日本のトップ自動車メーカーであるTOYOTAの会長である豊田章男の学歴や年収をみてみましょう。
小学校
豊田章男の出身小学校は愛知県名古屋市にある「愛知教育大学附属名古屋小学校」です。1875年に開校した歴史ある学校で、開校当時の名前は「教員養成附属小学校」。数回の改称を経て現在の名前になっています。2024年には創立150周年を達成しました。
中学校
豊田章男の出身中学校は愛知県名古屋市にある「愛知教育大学附属名古屋中学校」です。この中学校は愛知教育大学附属名古屋小学校に隣接されています。
1947年に、附属小学校の延長として「愛知第一師範学校男子部附属中学校・女子部附属中学校」が発足。翌年4月に男子部と女子部が合併し、その後は改称を経て現在の「愛知教育大学附属名古屋中学校」という名前になっています。
この学校の卒業生には、衆議院議員の森下千里やブラザー工業代表取締役社長の佐々木一郎、中部日本放送代表取締役社長の杉浦正樹などがいます。
高等学校
豊田章男の出身高校は神奈川県横浜市にある「慶應義塾高等学校」です。戦後1948年の学制改革で新制高等学校として新たに「慶應義塾第一高等学校」「慶應義塾第二高等学校」を開校し、その翌年に2つの高校が統合して現在の「慶應義塾高等学校」になります。
高校在学中の豊田章男はアメリカ合衆国ハワイ州へ渡り、ホノルル市にある私立学校「プナホウ・スクール」でも学んでいたそうです。
大学
豊田章男の出身大学は「慶應義塾大学法学部法律学科」です。大学時代にホッケー部に所属しており、ホッケー男子日本代表にも選出されていました。しかし、モスクワオリンピックにて日本がボイコットしたことから五輪出場には至っていません。
大学卒業後は語学習得を目的に渡米。バブソン大学経営大学院に入学し、1982年に経営学修士(MBA)を取得しています。
年収
豊田章男の年収は公表していないため正確な金額は不明ですが、約30億円以上と推測されます。ここでは豊田章男の収入源を紹介します。
役員報酬
2025年4月の報道によると、豊田章男の2025年3月期の役員報酬は約19億5000万円です。毎年役員報酬の金額は上がっていることから、2026年には20億円を超えているでしょう。
所有株式
豊田章男は、トヨタ株の0.15%である2374万株(時価総額約877億円)の保有が判明しています。恐らく株式による配当金は10億円以上を受け取っているでしょう。
豊田章男に子供は何人いる?
豊田章男には、子供が長男と長女の2人います。ここではそれぞれ紹介していきます。
長男
豊田章男の長男は豊田大輔です。2026年現在の年齢は37歳になります。慶應義塾大学で学士号、米国バブソン大学にて経営学修士を取得。2016年にトヨタに入社しており、現在はウーブン・バイ・トヨタのSenior Vice President(上級副社長)を務めています。
ウーブン・バイ・トヨタとは
豊田大輔がSVPを務めるウーブン・バイ・トヨタ株式会社とは、2021年に設立されたトヨタ自動車の完全子会社です。研究や先行開発領域においてトヨタ自動車との連携を強化し、開発の加速化を目的に設立されました。
最先端のソフトウェア開発用プラットフォーム「Arene」を使用して、高品質ソフトウェアの実現を目指しています。
息子の奥さんは元タカラジェンヌ?
2021年3月、豊田章男の息子である豊田大輔と宝塚歌劇団星組の娘役を務めた星蘭ひとみの2人が結婚することを発表しました。2020年2月、同じミュージカルを観劇した縁で知り合ったそうです。
豊田大輔は星蘭ひとみのことを「礼儀作法や努力を重んじるところ、価値観が同じでお互い刺激しながら一緒に成長できる関係」とコメントしています。
2026年3月時点で2人の間に子供が誕生したという情報はありません。
長女
豊田章男の長女は、一般人で名前などの詳細が不明です。長男と長女どちらが先に生まれたのかもわかりません。おそらく年齢は長男の年齢37歳前後になるでしょう。
SNSにも長女の情報が一切ないことから、トヨタ自動車関係で働いていない可能性も考えられます。すでに結婚して専業主婦なのかもしれません。
豊田章男の妻は誰?
豊田章男の妻は豊田裕子です。結婚前の名前は田淵裕子で三井物産の元副社長令嬢として知られています。豊田章男と豊田裕子は1985年に結婚。当時は豊田章男がトヨタ自動車に一般入社で入り奔走していた時期だったと言われています。
馴れ初め
豊田章男と豊田裕子の馴れ初めについては明かされていないため不明ですが、お見合いの可能性が高いと言われています。
お見合いの可能性が高い理由として、豊田章男の母親である豊田博子は三井財閥の令嬢。妻である豊田裕子も三井財閥出身なことからお見合いが行われたと考えられます。
まとめ
今回は、トヨタ自動車の会長を務める豊田章男の学歴や年収、子供について解説しました。
豊田章男は慶應義塾大学法学部を卒業後、アメリカに渡りバブソン大学経営大学院に入学。経営学修士を獲得しています。年収は、2025年3月度の役員報酬が約19億5000万円、株式による配当が10億円以上と言われていることから年収は30億円近いと推測されています。
日本だけでなく、世界中で多くの人が購入しているトヨタ自動車。豊田章男が会長として今後どのように引っ張っていくのか注目が集まっています。
