値段もお手頃でカジュアルな服装を楽しめる「ユニクロ」。世界中に店舗を展開しており、日本を代表するグローバル企業として注目を集めています。そんなユニクロの代表取締役会長といえば柳井正です。今回この記事では、凄いと言われている柳井正の資産額や自宅について解説していきます。
柳井正の資産額
柳井正の資産額は、フォーブスが公表している「日本長者番付2025」の推定によると総資産額は7兆円と言われています。このランキングで柳井正は1位を獲得しており、2位に位置するソフトバンク孫正義会長の資産額は約5兆円。2兆円以上の差があることが判明しています。
柳井正は「日本長者番付」で4年連続の首位を獲得しています。
収入源
柳井正の収入源は、株式会社ユニクロや株式会社ジーユーを傘下に持つ企業「株式会社ファーストリテイリング」の株式配当と役員報酬と言われています。
収入の大半が株式による配当で、配当金額は年間で200億円以上と言われています。役員報酬は会長兼社長としての報酬で2025年時点では4~5億円ほど得ているそうです。
柳井正の自宅は渋谷の豪邸って本当?
柳井正の自宅が渋谷の豪邸という噂が広まっていますが、この話は本当です。
渋谷区大山町にある柳井正の自宅は、広さ約2600坪。土地代や建築代を含むと約100億円と言われている豪邸です。
敷地内にはゴルフ練習場やテニスコートなどの娯楽施設を設置。本邸に柳井夫婦が住み、別邸に次男夫妻とその子供が暮らしています。
別荘も所有
柳井正は、ハワイのマウイ島にも別荘を所有しています。広さや金額についての詳細は不明ですが、恐らく広大で豪華な別荘でしょう。
柳井正はハワイにある2つのゴルフ場を買収していることで有名です。1つのゴルフ場は毎年秋に開催されるアメリカ男子ゴルフツアーの大会会場としても利用されています。
2023年にマウイ島で山火事が発生した際は、大和ハウスに出資して被災者に向けてた仮設住宅を建設し話題になりました。
柳井正の妻や子供について
柳井正の妻は、柳井照代(やないてるよ)です。2人の間に息子が2人おり、長男は一海(かずみ)、次男は康治(こうじ)という名前です。どちらも2018年に株式会社ファーストリテイリングの取締役に就任していることを発表しています。もし、柳井正が会長の座を退いた場合でも、長男または次男が後を継ぐことが予想されます。
妻との馴れ初め
柳井正と妻である照代さんとの馴れ初めを紹介します。
出会い
柳井正と妻の照代が初めて出会ったのは、柳井正が大学生の頃。夏休みに父親からの資金援助で200万円以上をかけて世界一周旅行していた時です。
当時、柳井正がスペインの駅で電車が無くて困っていた時、駅員と英語で話している日本人を見かけ状況を聞くために話しかけます。この時に話しかけたのが照代さんです。
その後、電車の中では話すことも無く、目的地であるマドリードに着くとそのまま別れたそうです。
万博で見かける
スペインでの初対面からしばらく経ち、テレビで万博の様子を見ていると、通訳している照代さんを発見。小郡商事の出張ということにして万博会場に行き、電話番号を聞きます。照代さんは、柳井正と電話をした際に「いい人そう」という理由から実家の住所を教えます。
交際を開始し、結婚
その後、柳井正は照代さんの実家へ訪れ、再開します。その時に対応した姉の提案もあり、2人は交際を開始。その後しばらくして2人は結婚します。
結婚後の家庭生活の詳細について公表していませんが、経営の節目には照代夫人が寄り添っている姿が度々メディアで報じられています。
柳井正の経歴
柳井正の経歴について紹介します。
生い立ち
1949年2月7日、山口県宇部市中央町で柳井正は生まれます。小さい頃は体育など勉強以外の時間が好きだったそうです。中学生になる頃、父親は地元のヤクザと組み土建屋の経営を展開。町の顔役として幅を利かせるようになります。その影響から中学校は徒歩1時間の距離を通学し、帰りに野球をしたり川で魚を釣ったりしていたそうです。
高校は「山口県立宇部高等学校」へ進学。成績は「クラスの後ろから5番目ぐらい」だったそうです。数学が苦手だったことから大学は数学が入試科目に無い「早稲田大学政治経済学部経済学科」を選びます。
大学で自堕落な生活を送る
高校卒業後、柳井正は「早稲田大学政治経済学部経済学科」へ進学。パチンコや麻雀、映画など自堕落な生活を送りながら4年間を過ごします。
就職活動で大手商社を受けるが全て落ち、進路が決まらない状態で1971年3月に大学を卒業。2か月後に父親の勧めでジャスコに入社し家庭雑貨売場を担当するが、嫌になり9か月で退職します。
小郡商事へ入社
柳井正はジャスコを退職後、半年ほど友人の家に居候したあと帰省。実家の小郡商事に入社します。
入社当時に小郡商事で展開していたのは、紳士服などの男性向け衣類が中心でした。しかし、12年間経営していくうちに、洋服の青山やアオキ等の紳士服店が業績拡大したことから紳士服を避け、日常的なカジュアル衣料を安価で販売することを目指します。
ユニクロを開始
1984年に父親の後を継いで小郡商事の社長に就任。同年6月に「ユニークな衣料」を販売する店として「ユニーク・クロージング・ウエアハウス(略称:ユニクロ)」を広島市に第1号店を開店します。1号店は現在と異なり、有名ブランドを安価で販売する方針です。
しかし、「ユニクロで買い物をするのが恥ずかしい」という声やブランド品に偽物が混じっていたことから評判を落とし、苦境に追い込まれます。この出来事をきっかけにオリジナル商品の開発を始め、ユニクロは中国地方を中心に店舗を拡大していきます。
まとめ
今回は、ユニクロやジーユーを束ねるファーストリテイリングの会長柳井正の資産額や豪邸について解説しました。
2025年にフォーブスが公開した「日本長者番付」によると、柳井正の資産額は日本の資産家で1位を獲得。推定資産額は7兆円と言われています。日本長者番付では、4年間連続で1位を獲得しており、今後この順位が変動するのか注目が集まっています。
また、柳井正は東京都渋谷区に自宅を所有しており広さ約2600坪の豪邸です。敷地内にはテニスコートやゴルフの練習場が備わっており、土地代や建築代を含むと約100億円かけて建てられたと言われています。
ユニクロの今後の発展に期待して応援していきましょう!
