FXで人生終わった人の体験談まとめ!FXで有り金全部溶かした人の顔とは?

FXで人生終わった人の体験談まとめ!FXで有り金全部溶かした人の顔とは?

今や専業だけでなく副業として多くの人が投資しているFX。SNSなどでFXの良い話を聞いて、これから始めようと思っている人もいるのではないでしょうか。しかし、FXは投資です。失敗すると、ネタとして良く言われている「有り金全部溶かした顔になる」や「人生が終わってしまう」という事になりかねません。今回、この記事ではFXで人生が終わった人の体験談を紹介します。

目次

FXで人生終わった人の体験談

FX投資で人生が終わった人の体験談を紹介します。

大きな損失を経験しうつ病に陥る

少しでも経済的に裕福になろうとFXを始めた20代の会社員Aさん。損失が発生したポジションを保有し続け、損切りできずに大きな負債を抱えてしまいます。その後、負債を取り戻そうと生活費まで使い、取り戻そうとするほど失敗して資金の大半を失いました。その後、Aさんは精神的に辛くなり、うつ病を患います。体調も崩してしまうという悪循環に陥り、本業の仕事を休職することになったそうです。

FXで失敗し借金地獄に

「ちょっとお金を稼ぎたい」そう思ってFXを始めたBさんは借金地獄に陥ります。負債が増えた際に「取り返せる」と過信し、深みにはまってしまい、借金までして投資を繰り返してしまったそうです。増え続けた借金は返済できず、最終的に自己破産という結末になってしまったと話しています。「取り返せる」といった感情でするトレードはギャンブルです。根拠のない自信で稼ぎ続けられるような甘い世界ではありません。

犯罪行為に手を出す人も

FX投資で500万円以上の借金を抱えたCさんは、強盗未遂事件を起こしました。パチンコ屋の景品所にいる60代女性に刃物を付け「金を出せ」「シャッターを開けろ」などと脅し、金品を奪おうとしました。女性が大声を上げたことからCさんは逃走しましたが、後に警察に捕まります。調べに対しCさんは「FXで借金があり、金に困ってやった」と容疑を認めています。FXに失敗し、抱えた借金によって苦しくなり犯罪に手を染めた結果、前科付きの犯罪者になってしまいました。

FXで有り金全部溶かした人の顔とは

インターネットを見ていると「FXで有り金全部溶かした人の顔」という言葉が見られます。これの元ネタは漫画「あいまいみー」が発祥の顔芸です。テレビアニメ版では第1期9話「FX」にて放送され、話題になりました。アニメ放送終了後もこの顔がプリントされたTシャツが限定販売されるなど、本作で特に人気のネタとなっています。2013年頃に流行ったネタではありますが、現在もFXで失敗した話の際に「FXで有り金全部溶かした人の顔」が良く使われます。

FXで失敗する人の特徴

FXで失敗する人の特徴について紹介します。

損切りできない

レートが元に戻ることを期待して損切りに踏み出せず、ずるずると負債を増やしてしまいます。事前に損切りルールを決めるようにしましょう。

ポジションを常に持とうとする

1日に何回も取引し、常にポジションを持っていないと落ち着かない人がいます。このような人を通称「ポジポジ病」とも言われます。不用意な取引が増えることで手数料などコストが増え、最終的にマイナスになってしまいます。

ハイレバレッジ取引を行う

少ない金額で大きな金額を取引できるレバレッジ取引ですが、大きな利益が狙える反面リスクも高くなります。大きな負債を抱えないよう低倍率のレバレッジ取引から始めるようにしましょう。

まとめ

今回は、FXで人生終わった人の体験談やFXで有り金全部溶かした人の顔の元ネタ、失敗する人の特徴について解説しました。これからFXを始めようと思っている人は、今回紹介した体験談のようにならないよう注意して取引しましょう。FX取引で損した際は、感情的にならず冷静に取引することをオススメします。FXの勉強に飽きたらぐんぐん独学韓国語で第二外国語を勉強して活躍の幅を広げてみましょう!

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