インターネット検索だけでなく、メールや地図などのサービスも提供している大手検索エンジン「Google」。ラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンが設立したGoogleですが、現在はサンダーピチャイ氏がCEOを務めているのをご存じでしょうか。今回この記事では、サンダーピチャイが天才と言われる理由や年収などについて解説していきます。
サンダーピチャイが天才って本当?
サンダーピチャイが天才と言われているのは本当です。ここでは、なぜサンダーピチャイが天才と言われているのか理由について解説していきます。
数々の実績をあげている
サンダーピチャイは、Googleが成功するために様々なアイデアを発案している人物です。
過去にはGoogleの独自ブラウザ「Google Chrome」の開発を提案。当時CEOのエリック・シュミットは反対していたが、結果としてChromeブラウザは世界の市場シェア45%を獲得する大成功を収めました。
また、サンダーピチャイはChrome OSやAndroid OSの開発にも貢献。Google入社からCEOになるまで、数々の実績をあげていることや、先見の明を持っていることから「天才」と言われています。
近年は「AIファースト」を掲げている
近年のサンダーピチャイは、コンセプトに「AIファースト」を掲げています。対話型AIとして公開している「Gemini」に力を入れるだけでなく、Googleホームなどの音声認識やGoogleレンズの視覚認識システムなどにもAIを活用。人々の生活にイノベーションを起こそうとしています。
名門大学を卒業している
サンダーピチャイは、難関校と言われているインドの国立大学「インド工科大学」へ入学し、金属工学の学士号を取得しています。その後は渡米し、スタンフォード大学で材料工学の修士号を獲得。ペンシルベニア大学ウォートン校で経営学修士号(MBA)を取得しています。
数々の名門大学で学士号や修士号を取得していることから「天才」と言われているようです。
サンダーピチャイの年収は?
サンダーピチャイの年収については公表しておらず、ここ数年の報道も無いため不明です。
2022年は2億2600万ドル(日本円で約316億4000万円)の報酬を受け取ったことが報じられており、その大半は3年毎に支払われる株式報酬です。株式報酬は2億1800万ドル、給与は年間200万ドルと言われています。
恐らく2025年の年収も株式報酬が支払われる年なので、2022年の年収に近いと考えてよいでしょう。
サンダーピチャイの自宅を調査
サンダーピチャイが現在暮らしている自宅と、インドで生まれ育った自宅について紹介します。
アメリカのカリフォルニア州に豪邸を所有
サンダーピチャイはGoogleのCEOに就任してからアメリカのカリフォルニア州ロスアルトスヒルズに4000万ドル(約62億円)の豪邸を建てたことが報じられています。
豪邸の敷地面積は4144平方フィート(約385平方メートル)で3つの寝室と5つの浴槽、プールやテニスコート、ミニチュアゴルフ場など豪華な設備が備わっています。
インドのチェンナイで生まれ育つ
サンダーピチャイはインド工科大学を卒業してアメリカへ渡米するまで、南インドのチェンナイにある古びた民家で暮らしていました。現在に比べて質素な生活を送っており、近所の人からは「ごくありふれた家族だよ」と言われています。
12歳まで自宅に電話も無かったので、母親の血圧検査の結果を聞くためにバスで病院まで行って時間をかけていたそうです。自宅に自分の部屋は無く、弟と一緒に居間の床で寝ていたことを明かしています。
サンダーピチャイの経歴を紹介
サンダーピチャイの経歴について紹介します。
大学卒業後、数社を勤めた後Googleに入社
ペンシルベニア大学ウォートン校で経営学修士号を獲得した後、アプライド・マテリアルズに就職。技術者・製品管理者として働きます。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て2004年にGoogleへ入社。ツールバーの開発でキャリアスタートを果たし、その後はGoogle ChromeブラウザやAndroid OS、Gmailなどのプロダクトマネジメントに携わります。
Googleの最高経営責任者に任命
2015年、Googleの組織再編や持株会社Alphabetの設立によってサンダーピチャイはGoogleのCEO(最高責任者)に任命。Googleはサンダーピチャイの指揮の元で事業を展開していきます。
Alphabet社のCEOに任命
2019年、前任のCEOであるラリー・ペイジの退任に伴い、サンダーピチャイはAlphabet社のCEOにも任命。以降はGoogleとAlphabet社のCEOを兼任することになりました。
サンダーピチャイとは
サンダーピチャイとは、Google 及びGoogleの親会社Alphabet社のCEOを務めている人物です。タミル人の両親のもとインドで生まれ、子供時代をチェンナイ(当時マドラス)で過ごします。
アメリカの経済紙フォーブスが公表している「2025年長者番付」では、総資産額11億ドル(約1700億円)で2790位に位置しています。
クリケット好きとして知られており、2022年には世界的な大富豪ムケシュ・アンバニとクリケットの聖地「ローズ・クリケット・グラウンド」で観戦し話題になりました。クリケットの他に、サッカー好きとしても有名です。
家族について
サンダーピチャイは、インド工科大学時代に交際していたアンジャリ・ピチャイと結婚。息子キランと娘カヴィアの2人の子供に恵まれています。
サンダーピチャイが奨学金を得てスタンフォード大学へ渡米した時、アンジャリはインドで遠距離恋愛していたそうです。当時は携帯電話もない時代だったので半年以上会話がありませんでした。
2人は1995年に結婚し、以降カリフォルニア州で過ごしています。
妻の助言によってキャリアが決まる
サンダーピチャイがGoogle入社した後、今後のキャリアについてアンジャリに相談します。当時のサンダーピチャイは、他の大手IT企業から高額オファーを受けていたそうです。しかし、彼女はサンダーピチャイが「プロダクトマネージャーからCEOに昇進するだろう」と確信しておりGoogleに残ることを提案します。
アンジャリの助言によってGoogleに残ったサンダーピチャイは最終的にCEOに就任。アンジャリの助言が正しかったことがわかります。
まとめ
今回は、GoogleのCEOを務めるサンダーピチャイが天才と言われる理由や自宅について解説しました。
サンダーピチャイは、インドの難関大学であるインド工科大学やスタンフォード大学などで博士号や修士号を取得しています。また、Googleに入社してからはGoogle ChromeやAndroid OSなどの開発に貢献。様々な実績をあげていることから「天才」と言われています。
天才と言われているサンダーピチャイが、どのようにGoogleを引っ張っていくのか今後の動向に注目です。
