運動しながら稼ぐ「Move to Earn」が2022年ごろから注目を集めてきました。みなさんも一度は耳にしたことがあるであろう、Move to Earnの火付け役として、世界で200万人以上のユーザーを獲得したSTEPN以外にも、続々と最新アプリがリリースされています。
そこで、今回は「Move to Earn」の最新サービスを調査してきましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。。未来の仮想通貨を見つけるヒントにもなるかもしれませんよ!
Move to Earnとは
「Move to Earn」nは、歩く、走るといった移動をする事で仮想通貨を稼げる仕組みを使ったサービスです。Move to Earn の表記には、他にM2E、Move 2 Earnといった書き方もあります。ウォーキングやジョギングなどの運動と仮想通貨を結び付けて、運動することで報酬を得ることができるといった健康管理と収入の両立が人気の要因となりました。
Move to Earnの最新サービスのご紹介
さっそく、おすすめアプリの最新サービス情報をご紹介していきましょう。
Sweatcoin
Sweatcoin(スウェットコイン)は、歩いた歩数に応じて、仮想通貨をもらえるアプリです。Sweatcoinの特徴は、有料NFTが不要で無料で始められるので初めてのプレイヤーにはハードルが低くてプレイしやすいという点と、60カ国以上1億2000万人以上のプレイヤーがいる点です。
また、スウェットコインは、仮想通貨SWETやスターバックスやAmazonのギフトカードといった商品と交換ができたり、慈善団体に寄付することもできます。
リリース時期 | 2022年9月上場 |
初期投資 | 無料 |
ブロックチェーン | ニアプロトコル(NEAR) |
独自仮想通貨 | SWEATトークン |
Bitwalk
Bitwalk(ビットウォーク)は、日本の企業である株式会社Paddleが提供しているアプリです。スマホのヘルスケア機能と連携し、プレイヤーの日常的な散歩や運動など歩数を通じて、500歩ごとに1個もらえるスタンプを、BTC(ビットコイン)の1000分の1の価値を持つmBTCに交換することができます。スタンプは1日最大50スタンプ獲得可能です。仮想通貨未経験の方は、ビットウォークから仮想通貨に触れてみるというのもいいかもしれませんね。
リリース時期 | 2022年8月 |
初期投資 | 無料 |
ブロックチェーン | ビットコイン(BTC) |
独自仮想通貨 | ビットコイン(BTC) |
Yuliverse
Yuliverse(ユニバース)は、現実世界とメタバースを組み合わせたNFTゲームです。分かりやすく言うと、世界的スマホゲームのポケモンGOとマッチングアプリが融合した様な仕様になっていて、現実世界で探索し、他のプレイヤーと出会うことで通貨を獲得できます。他にも、プレイヤー同士の交流や、シンプルなカードゲームもあり、ランキング上位に入賞すると通貨やゲーム内アイテムももらえます。
リリース時期 | 2022年11月 |
初期投資 | 無料(NFTは、別途料金が必要) |
ブロックチェーン | バイナンス(BCS) |
独自仮想通貨 | ARGトークン / ARTトークン |
Genopets
Genopets(ジェノペッツ)は、「Play to Earn」と「Move to Earn」を掛け合わせたNFTゲームで、2024年11月現在、早期アクセスを実施中のペット育成アプリです。
Genopetsと呼ばれるNFTキャラクターをペットとして保有して、Genoverse(ジェノバース)と呼ばれる舞台を探索しながら歩くと、歩数に応じてペットがXP(経験値)を獲得できます。
リリース時期 | 未定(2024年11月時点、アーリーアクセス実施中) |
初期投資 | 無料 |
ブロックチェーン | ソラナ(SOL) |
独自仮想通貨 | GENEトークン / KI トークン |
※ただし現状段階(アーリーアクセス)では、実際に「歩いて稼げる」わけではないので、その点には注意してください。
まとめ
本記事では、「Move to Earn」アプリの最新サービスについて特徴など紹介してきましたがいかがでしたか?
初心者さんでも効率よく稼ぐコツがあるとすれば、複数のMove to Earnアプリをバックグラウンドで起動する事で、同時に稼ぐなんてこともできちゃいます。普段から歩いたり走ったりする習慣のある人や、運動不足解消を狙っている人は、ぜひ無料のタイプからアプリをインストールして稼げるチャンスを見つけてみてはいかがでしょうか。