永守重信の妻はどんな人?日本電産創業者の年収や経歴を調査

永守重信の妻はどんな人?日本電産創業者の年収や経歴を調査

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世界最大級の総合モーターメーカー「ニデック株式会社(旧:日本電産)」の創業者で実業家の永守重信。2026年2月に不適切会計問題や株価低迷の責任を取り、経営の第一線から完全に退き、今後の動向に注目が集まっています。今回この記事では、そんな永守重信の妻がどんな人なのか、年収や経歴について解説していきます。

目次

永守重信の妻はどんな人?

永守重信の妻は、永守壽美子(ながもりすみこ)という人物です。一般人で詳細な情報や馴れ初めなどの情報は公表していないため不明です。

2023年2月に京都で行われた「永守重信市民会館」の開館記念式典に夫婦で出席し、壽美子さんが花束を受け取るなど公の場に姿を見せたことで話題になりました。

妻から見た永守重信

過去にインタビューにて、永守重信は朝からフル回転で動いていることを明かしています。

朝5時50分になると2階の寝室で目を覚まし、すぐに浴室で熱々のシャワーを頭から浴びます。シャワーが終わると書斎へ行き、妻が先回りして置いた地元紙の朝刊を着替えながら目を通すそうです。

6時になると1階の食堂に降りて、妻が用意した朝食を食べながらテレビの経済番組、経済紙、専門誌などに目を通します。その後、迎えの車に乗り6時50分には本社に一番乗りで着きます。出張で家を空ける時以外は毎朝この生活を送っているそうです。

永守重信の年収はいくら?

永守重信の年収について公表していないため不明ですが、おそらく年収は1億5000万円以上でしょう。

収入源

永守重信の収入源は、創業したニデック株式会社の役員報酬と所有している株式の報酬金額がメインです。

2022年の報道によると役員報酬で得ている年収は1億円以上。この金額に保有している株式の配当金が加わります。他にも株式を所有している可能性があるので、年収は1億5000万円~2億円はあると予想します。

資産

永守重信が所有している資産について紹介します。フォーブスジャパンが公開した「日本長者番付2025」によると、永守重信は日本人の資産額ランキング20位に位置しており推定資産額は4060億円です。2024年は15位で推定資産額5290億円だったことから、多くの損失があったことが窺えます。

永守重信の経歴を紹介

永守重信の経歴について紹介します。

生い立ち

1944年8月28日、京都府乙訓郡向日町(現:向日市)で6人兄弟の末っ子として永守重信は生まれます。

1963年3月に京都市立洛陽工業高等学校を卒業し、職業訓練大学校(現:職業能力開発総合大学校)の電気科へ進学。1967年3月に首席の成績で卒業します。

日本電産を創業

大学卒業後、音響機器制作会社ティアックに就職。ティアックでは、取締役を経験します。

1973年7月、ティアックの持株を元に日本電産(現:ニデック)を創業。創業当初は3人だったが、CEOとして日本を代表する小型モーター製造会社に育て上げます。日本電産はその後、モーター事業で世界トップシェアの業績を誇る大企業に成長していきます。

会計不正疑惑で失脚

2024年4月、ニデックの会長兼CEOを退任し、代表取締役グローバルグループ代表に就任します。しかし、2025年12月、不適切な会計処理が発覚し取締役を辞任し、非常勤の名誉会長に就任します。

2026年2月、名誉会長を辞任し、事実上の失脚となりました。同年3月には第三者委員会の調査結果にて「創業者の永守重信がCFOや執行役員に過度なプレッシャーをかけた結果として不正な会計処理が行われた」と評価されています。

永守重信に子どもはいる?

永守夫妻の間には2人の子供に恵まれています。それぞれどのような人物か紹介します。

長男

永守重信の長男は、「貴樹」と言う名前です。長男は東証プライムに上場している日用品メーカー「レック株式会社」の代表取締役社長を務めていました。しかし、永守貴樹は2024年6月の株式総会をもって退任。その後、青木光男が後任として代表取締役社長に就任しています。

レック株式会社とは

永守重信の長男が代表取締役社長を務めていた「レック株式会社」とは、東京都中央区に本社を置く家庭用品を製造する企業です。主力商品には、清掃で使用する「激落ちくんシリーズ」やライオンから権利を譲受した「バルサン」や「グロンサン」などがあります。

次男

永守重信の次男は「知博(ともひろ)」という名前です。次男は電力関連事業や支援事業を提供している企業「エルステッドインターナショナル株式会社」の社長を務めています。

エルステッドインターナショナル株式会社とは

永守重信の次男が代表取締役を務める「エルステッドインターナショナル株式会社」とは太陽光発電所の運営管理する「電力関連事業」や「メイカーズ関連の支援事業」、「福祉関連事業」の3つを通じて環境と社会へ新しい価値を提供している企業です。

「製造業LOVE」をコンセプトに掲げており、製造業に対する深い愛情と情熱をもって2009年に設立。たとえ小規模なメーカーであっても世界に驚きと感動を与えることができるという信念が込められています。

永守重信とは

永守重信とは、ニデック株式会社(旧:日本電産)を創業した実業家です。経営不振に陥った優秀な技術を持つ企業を次々と買収し子会社化するので「買収王」の異名を持っています。また、ソフトバンク創業者の孫正義とユニクロ創業者の柳井正と親交があり、3人併せて自らを「ほらふき三兄弟」と定義しています。

ハードワークで知られる

永守重信は「真のハードワークこそ成果を出すスピード」と考えています。単なる長時間労働ではなく、頭脳をフル活用してスピードと結果を追求する「知的ハードワーク」です。休むのは正月の朝だけで、365日朝から晩まで働くことで知られています。

社員に厳しく当たることも

永守重信は社員に厳しく当たることでも有名です。社員に事ある度に怒鳴り、これ以上やると夜道で後ろから刺されるのではないかと思うほど極限までやったことを自書にて明かしています。駅構内で怒鳴りつけたり、取引先に連れて行き叱ったり、机を叩くのは日常茶飯事だったそうです。

おそらくこれらの行動によって社員は過度なプレッシャーで萎縮し、会計不正に繋がったのでしょう。

まとめ

今回は、ニデック株式会社の創業者である永守重信の妻や年収、経歴について解説しました。

永守重信の妻は永守壽美子という名前の女性ですが、一般人のため詳しい情報は不明です。2023年2月に行われた永守重信市民会館の開館記念式典で公の場に姿を見せたことで話題になりました。

また、永守重信の年収についても公表していないため不明ですが、2022年時点で役員報酬を1億円以上得ていることが判明しています。所有している株式による報酬を加えると、年収は1億5000万円から2億円と予想します。

ニデック株式会社の不正会計問題によって事実上の失脚となった永守重信。どのように活動するのか今後の動向に注目が集まっています。

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