ジェン・スン・フアンの資産は?学歴や日本との関係を調査!

ジェン・スン・フアンの資産は?学歴や日本との関係を調査!

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パソコンなどのコンピュータで使用するGPUやグラフィックボードを開発し、最近はAI関連の半導体を開発・研究・販売して注目を集めているNVIDIA。そんな大手企業を共同設立したのが台湾系アメリカ人の起業家ジェン・スン・フアンです。

今回この記事では、ジェン・スン・フアンの資産や学歴について解説していきます。

目次

ジェン・スン・フアンの資産は?

2026年2月現在、フォーブスが公開しているリアルタイムビリオネアランキングによると、ジェン・スン・フアンの総資産は1659億ドルです。日本円に換算すると約25兆6700億円になります。

この資産額は世界中の富豪の中でも8番目に位置しており、AIに不可欠な半導体市場で大きく成長しています。

ここでは、ジェン・スン・フアンが所有している資産について紹介していきます。

複数の豪邸を所有

ジェン・スン・フアンは、複数の不動産を所有していることで有名です。ここでは所有している豪邸を3つ紹介します。

カリフォルニア州ロスアルトスヒルズの豪邸

ジェン・スン・フアンは、2003年にカリフォルニア州のロスアルトスヒルズに690万ドル(約10億6000万円)で邸宅を購入しています。この住宅は、650平方メートル以上の広さで6つの寝室が備わっているそうです。

ロスアルトスヒルズは、アメリカで最も活気があり急速に発展している地域です。NVIDIA本社から約25キロメートル離れた場所にあり、ジェン・スン・フアンはこの自宅から通っていたことになります。

ハワイのマウイ島の豪邸

ジェン・スン・フアンは、ハワイのマウイ島南部にも物件を購入していることが報じられています。2008年に完成したこの豪邸は、総面積約743平方メートルの広さで7つの寝室を備えているそうです。

この邸宅の場所は、世界のセレブ達が集う高級住宅街のワイレア・リゾート。邸宅の近場にはゴルフコースやホテル、ショッピングモールなど様々な施設があります。

カリフォルニア州サンフランシスコの豪邸

2017年、ジェン・スン・フアンはサンフランシスコのゴールドコーストに3800万ドル(約58億8000万円)で別荘を購入したことが報じられました。この豪邸は、パシフィックハイツ地区に位置しておりゴールデンブリッジを見渡せます。広さは1000平方メートルを誇り、7つの寝室と2つのワインセラー、エレベーターやスポーツジムが備わっているそうです。

外観は石灰岩で作られており、建設に約4年費やしたと明かしています。

ジェン・スン・フアンの学歴を紹介

ジェン・スン・フアンの学歴について紹介します。

アロア高等学校

9歳の頃に親元を離れ親戚のいるアメリカワシントン州に兄と一緒に転居したジェン・スン・フアン。高校はアメリカのオレゴン州にある都市ポートランドのアロア高等学校を卒業しています。

アロア高校はジェン・スン・フアンの他に、野球選手のウォリー・バックマンやLiveJournalの設立者ブラッド・フィッツパトリックなど著名な卒業者がいます。

オレゴン州立大学

ジェン・スン・フアンは高校卒業後、オレゴン州立大学に進学。1984年に電気工学の博士号を取得し卒業しています。

オレゴン州立大学在学中に当時研究室の同僚で現在の妻であるロリと出会ったそうです。

オレゴン州立大学卒業後は、当時まだ珍しかったファブレス(設計専門)の半導体会社LSIロジックでエンジニアとして働きます。

オレゴン州立大学には、コンピューターマウスの発明者であるダグラス・エンゲルバートやノーベル賞複数受賞したライナス・ポーリングなど有名な卒業生がいます。

スタンフォード大学

ジェン・スン・フアンは、LSIロジックからCPUを設計するアドバンスト・マイクロ・デバイセズ社に移り、在職中にスタンフォード大学へ入学。1992年に電気工学の修士号を取得します。

2015年、ジェン・スン・フアンは慈善活動としてスタンフォード大学に3000万ドルを寄贈。ジェンスン・フアン・スクール・オブ・エンジニアリング・センターを建設しています。

スタンフォード大学は、研究・教育に秀でた総合大学として高い評価を受けている大学で、著名な卒業生にはスポーツ選手から芸能人、政界進出者など幅広く優秀な人材を輩出しています。

ジェン・スン・フアンは日本と関係ある?

ジェン・スン・フアンは、日本と様々な関係を持っていることで有名です。ここではジェン・スン・フアンと日本に関するエピソードを紹介します。

日本のゲームにハマる

ジェン・スン・フアンが画像処理に特化した半導体設計会社NVIDIAを1993年に設立した理由の1つとして「テレビゲーム」にハマったからと言われています。当時はマイクロソフトのOS「Windows 95」が登場する前で、多くのパソコンソフトは文字や数字を扱うものが大半でした。そのような状況の中、画像処理で先を進んでいたのがテレビゲームの世界です。

ジェン・スン・フアンが特に魅かれたのが、当時アーケードで画期的な3Dグラフィックを採用した「バーチャファイター」。その画像処理の美しさに魅せられ、日本に押しかけてSEGAのCEOと面会したそうです。

SEGAに救われる

1996年にSEGAは次世代ゲーム機「ドリームキャスト」を開発していた際、NVIDIAは同機向けのグラフィックチップの開発に注力していました。しかし、チップ開発は失敗し、NVIDIAが倒産寸前だった頃、当時SEGAの副社長だった入交昭一郎氏が500万ドル(当時レート約5億4000万円)を出資して倒産から救ったそうです。

ジェン・スン・フアンは、この出資を非常に感謝しており「あの出資が無ければ我々は蒸発していた」「入交昭一郎はNVIDIAを救った男」として度々紹介しています。

日本のラーメン「九州じゃんがら」のファンを公言

ジェン・スン・フアンは、東京都内に複数店舗を構えているラーメンチェーン店「九州じゃんがら」のファンと公言しています。日本に来日した際は、赤坂店の行列に並び「じゃんがら全部入り」を注文しているそうです。

九州じゃんがらは秋葉原に本店を構える創業41年の豚骨ラーメン店。ジェン・スン・フアンがファンと公言した影響か、最近ではインバウンド客が列を成す人気店として有名です。

まとめ

今回は、ジェン・スン・フアンの資産や学歴、日本との関係について解説しました。

2026年2月現在、フォーブスによって総資産が1659億ドルと報道されているNVIDIAの創設者ジェン・スン・フアン。幼い頃は台湾で過ごし、アメリカに移民してからはオレゴン州立大学やスタンフォード大学に通い電子工学を学んでいます。

ジェン・スン・フアンは親日家と言われており、NVIDIA社を設立した理由の1つは、日本のテレビゲームにハマったからです。日本のゲームメーカーSEGAとも関わっており、倒産寸前のNVIDIAをSEGAの入交昭一郎氏が救っています。

興味のある方は、この機会にジェン・スン・フアンが好きなラーメン店「九州じゃんがら」に訪れてみてはいかがでしょうか。来日して食べているかもしれません。

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